Book In Life 迷子の本棚

読書で心を癒しましょう。テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています。本に出てくるお料理の再現にも挑戦しています。

映画化で主役が変わってしまった

小説が映画化されるときは、いろんな脚色が加えられます。文章で語る小説と、映像で語る映画では伝え方が異なるので、何もかも同じである必要はないのですが、時として「えっ、そこが変わるの?!」なんてこともあります。

きょうは、主役が変わってしまったチョコレートの話を紹介します。 

 

映画『チャーリーとチョコレート工場Charlie and the chocolate factory)』

ティム・バートン監督、ジョニー・デップさん主演)

チャーリーとチョコレート工場 [DVD]

 

原作: ロアルド・ダールさんの『チョコレート工場の秘密Charlie and the chocolate factory)』

子供の頃に読んだ人も多いのでは?全世界でロングセラーの児童小説です。 

チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2)

チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2)

 

 

ストーリー

チャーリー少年が暮らす町には、誰も働く人を見たことがない謎のチョコレート工場があります。ある日、市販のチョコレート5枚に工場への招待状を入れたという発表があったものだから町中大騒ぎ。そして、幸運な5人のひとりになったチャーリーは、謎の工場でどんな経験をするのでしょうか。

 

原作と映画の違い 

基本的なストーリーに変わりはなく、原作に忠実に映画化されていますが、映画では、ジョニーデップさんが演じるウォンカ工場長のキャラが非常に強いです。工場長子供の頃のエピソードは原作にはありません。

近々、製作される続編映画では、ウォンカ工場長の若かりし日が描かれるそうです。

楽しい映画だからケチをつけるつもりはないのですが、 少年から工場長に主役が変わったと言っても良いでしょう。

最近のロングセラー小説の映画化では、主役交代がよく見られます。

『フック(Hook)』では、ピーターパンから敵役フック船長へ、『白雪姫と鏡の女王(Mirror Mirror)』では白雪姫から継母の妃へと主役が変わっています。

 子供の頃に読んだ話を懐かしむだけではなく、ちょっと見方を変えて新鮮に楽しめる演出と考えられるかもしれませんね。

 

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました。