Book In Life 迷子の本棚

テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています

何度も何度も、生まれ変わっても。。。

あなたは、生まれ変わりを信じますか。もし生まれ変わりがあるのなら、何のためなのでしょうか。

きょうは、生まれ変わりをテーマに紹介します。

 

村山由佳さんの『もう一度デジャ・ヴ』

高校生の武志は、テレビ番組に映った、初めて見るはずのさびれた村を知っていました。そうだ、僕はかって、この村に住んでいた。武志の前世の記憶が、当時の心の痛みと共に戻ってきます。武志の前世で何があったのでしょうか。 

もう一度デジャ・ヴ (集英社文庫)

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映画『ワン・モア・タイム』(シビル・シェパードさんとロバート・ダウニー・ジュニアさん主演)

天国に送られた男が、地上に残した最愛の妻を想って、記憶を消す手続きをすっ飛ばして、生まれ変わりを急ぎます。この男の生まれ変わり、アレックスは、大学でガールフレンドの母親に会って、記憶を取り戻します。ガールフレンドの母親は、彼の最愛の妻だったのです。この三角関係はどうなるのでしょうか。。。

原題”Chances Are”は、「もしかしたら」という意味。もしかしたら、あなたなの?ふたりが再会する場面のドキドキが忘れられません。

愛する人と出会うため、再会するために、私たちは生まれ変わっているのでしょうか。ロマンティックですね。誰にも赤い糸でつながった運命の人がいるという話につながる気がします。 

ワン・モア・タイム [DVD]

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乾ルカさんの『プロメテウスの涙』

心療内科医の北嶋涼子が、娘が突然人格が変わったようになり、奇声をあげたり、手や指を奇妙に動かすという相談を受けます。同じ頃、海を越えたアメリカ、ワシントンDCの刑務所で、浅倉裕美は、三度の死刑執行を受けても死にきれず、全身を癌に侵されても生き続ける不死身の死刑囚のカウンセリングを担当することになります。ふたりが医学生時代からの友人であったことから、少女と死刑囚をつなぐ壮大な仮説が導き出されます。。。少しホラーがかって怖い話です。

私たちは、何らかの使命を持っていて、それを果たすために、何度も何度も生まれ変わっているのでしょうか。 

プロメテウスの涙

プロメテウスの涙

 

 

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 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!