Book In Life 迷子の本棚

テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています

始めたら、止められない

あなたは、ゲームをするのが好きですか。ちょっと気晴らしに始めたはずが、止められえなくなったりして。だんだん、最初の頃の楽しさは感じられなくなった気がするのですが、やっぱり、止められないんです。。。

きょうは、ゲームにまつわる本を紹介します。

 

クリス・ヴァン・オールズバーグさんの『ジュマンジ

まず、始められたら止められないゲームと言ったら、この本。映画シリーズ『ジュマンジ』の原作絵本です。

ジュディとピーターの姉弟が、公園で「ジュマンジ。いたんこのゲームをはじめたら、だれかがジュマンジにつかないかぎり、ゲームはぜったいにおわりません」と書かれたボードゲームを見つけます。二人が遊び始めると、ゲームの世界が現実化し、次々にジャングルの動物が現れたり、部屋の中で雨か降ったりします。二人は、無事にゲームをクリアできるのでしょうか 。 

ジュマンジ

ジュマンジ

 
ジュマンジ (字幕版)

ジュマンジ (字幕版)

 

 

森昭雄さんの新書 『ゲーム脳の恐怖

ゲームが止められなくなったことのある方は、この本を一読すべし。TVゲームをし続けると、痴呆のように脳の前頭野の活動が低下するという恐ろしいことが書かれています。プレイタイムのコントロールを考えた方が良さそうです。 肝臓を休ませるためにお酒を飲まない「休肝日」のように、脳を休ませるためにゲームをしない「休戦日」を作るのはいかがでしょうか。

ゲーム脳の恐怖 (生活人新書)

ゲーム脳の恐怖 (生活人新書)

 

 

宮部みゆきさんの『ICO 霧の城』

TVゲーム『ICO』のノベライズ。頭に角の生えた子供イコは、古くからのしきたりに従い、十三歳になると、霧の城に奉げられる生け贄になります。イコは、村のために自分の宿命を受け入れますが、幼なじみのトトは納得できず、禁忌を犯して、イコを助ける特別な御印を手に入れます。果たして、イコはしきたりを破ることが出来るのでしょうか。

映像でつなぐゲームと言葉で紡ぐ本。同じストーリーながら、描き方によって伝わるものに変化があるかを考えるのも楽しいと思います。 

ICO -霧の城-

ICO -霧の城-

 

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!