Book In Life 迷子の本棚

テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています

死は悲しいことではない

死は、私たちの生活の一部。すぐ身近にあります。大切な人を亡くした痛みを抱えている人に読んで欲しい本です。その痛みは、やがてきっと生き抜く力に変わります。

 

湊かなえさんの『絶唱

絶唱

阪神・淡路大震災から二十年を経て、震災で大切な人を亡くした人が南の島トンガ国を訪れるオムニバスストーリー。フレンドリーアイランドと呼ばれる地で癒されぬ想いを抱えた人たちは、前に進む力を見つけます。

死は悲しいことではない。悲しいのは別れであって、死ではない。むしろ、生きていることが試練。

 

死は悲しむべきことではない。親しい人との別れは悲しいけれど、祈りをかかさずにいれば、いずれまた同じ世界に住み、話したり笑いあったりすることができるようになるのだから

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!