Book In Life 迷子の本棚

テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています

幽霊が怖くなくなる本

夏には怪談話がつきものですが、夜道が歩けなくなったり、夢見が悪くなるような話は、避けた方が良いでしょう。

きょうは、幽霊が怖くなくなる本を3冊ご紹介します。

 

輪渡颯介さんの『溝猫長屋 祠之怪』シリーズ

溝猫長屋には、年長の子どもが幽霊を「見る」「聞く」「嗅ぐ」ことが出来るようになるという迷惑な決まりがありまして、忠次、留吉、新七、銀太は幽霊との出会いを繰り返すのです。頭が割れて血が流れている幽霊にあったり、はたまた、幽霊に川に引きずり込まれそうになったり、こわ~い目に合うのですが、やがて、「幽霊の出そうな場所に行こう」なんて言い出すようになります。この本を読み終わる頃には、あなたも幽霊を怖がるどころか探したくなるかもしれませんよ。

欺きの童霊 溝猫長屋 祠之怪

欺きの童霊 溝猫長屋 祠之怪

 

 

乾ルカさんの『てふてふ荘へようこそ』

てふてふ荘は、各部屋にもれなく幽霊がついてくるアパートです。毎日、幽霊と顔を合わせ、泣いたり笑ったりしながら、一緒に暮らす話。幽霊といえど、同居人ですから、慣れれば怖くなくなります。 

てふてふ荘へようこそ (角川文庫)

てふてふ荘へようこそ (角川文庫)

 

 

堀川アサコさんの『お鈴さん』シリーズ 

平凡な女の子カエデが、江戸時代の呉服屋のお嬢さん幽霊のお鈴さんに出会い、お鈴さんのわがままに振り回されて、いろいろ冒険しちゃいます。幽霊だって、友達になれば、もう怖くなくなります。

おせっかい屋のお鈴さん

おせっかい屋のお鈴さん

 

 

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