Book In Life 迷子の本棚

テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています

生きるのって面倒くさい

私たちは、いつも不安を抱えて生きています。不安をなんとかしようとして、新たな悩みを増やしてしまう。本当に生きるのって面倒くさいですね。

でも、同じような悩みがあることで、誰かとつながれることもあって、時がめぐるのを焦らずに待っていればいいのかもしれません。

 

辻仁成さんの『父 Mon Pere』

父 Mon Père

ぼくは、 日本人の両親を持つフランス人。パパ以外に、この国(フランス)に血のつながった人間はいない。ママは子供の時に事故で死んじゃった。パパは、ママのことを話したがらない。パパとママの間に何があったの?70歳を過ぎたパパは健忘症で迷子になっては「すまないが迎えに来てもらえないか」と電話してくる。30年勤めてくれた家政婦パオラは祖国に帰るって。どうしたらいい?誰にも話せない気持ちを聞いてくれた女の子は......恋人だけれど......。 

 

【関連記事】

bookinlife.hatenablog.com

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!