Book In Life 迷子の本棚

読書で心を癒しましょう。テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています。本に出てくるお料理の再現にも挑戦しています。

畠中恵

今も昔も、読書は心をいやします♡

読書の秋ですね。日本は昔から識字率が高く、読書は庶民の娯楽でございました。書かずにはいられない作者たち、読まずにはいられない読者たち。 きょうは、江戸時代の書かずにはいられない作者たちを紹介します。 平谷美樹さんの『草紙屋薬楽堂ふしぎ始末』 …

相手を想う気持ちが「特別な縁」の始まりです

「ご縁がある」という言葉に心ひかれます。決して信心深いわけではないけれど、大いなるものの導きだったり、特別なものに引き寄せられたり、そうやって良い方向に進むきっかけがもたらされることを信じているのかもしれません。 畠中恵さんの『むすびつき』…

理不尽には団結してあたれ!

あなたは「こんなのおかしいよ! 」って思ったとき、どうしていますか。 大きな声で抗議しますか。それとも泣き寝入り? きょうは、団結して闘う!をテーマにご紹介します。 畠中恵さんの『ちょちょら』 多々良木藩の間野新之介は、亡き兄の後を継いで江戸留…

不運は、何の言い訳にもなりません

令和になって、新しい時代の始まりを期待されている方も多いとおもいます。 昔は、新しい天皇の即位に限らず、天災の後など気持ちを新たにしたいときに元号をかえたそうです。平成は、戦争はなかったけれど、不景気がずっと身近にあり、大きな災害が続きまし…

大切にする気持ちが、勇気になって戻ってきます

あなたの持ち物で、いちばん年季が入っているものはなんですか。 それは、あなたが気に入って使い続けているものですか。 畠中恵さんの『つくもがみ笑います』 江戸深川の出雲屋には、品物を貸して代金を稼ぐ損料屋という商い柄、古いものが集まっています。…

吉夢を超える素晴らしい未来を引き寄せよう

あなたの初夢はなんでしたか。吉夢として有名なのは、富士山、鷹、なすびですが、なかなか出てきませんねぇ。 新しい年が、初夢を見た方にも、見なかった方も、素晴らしい年になりますように。 きょうは、夢をテーマに紹介します。 畠中恵さんの『ゆめつげ』…

やっぱり、「江戸人情」小説が、心を癒します

肌寒い日が増えてきた今日この頃、ほっこり系小説を読みたくなりませんか。 ほっこりと言えば、江戸人情がお勧め。現実と違う時代が舞台で、ちょうどいい距離感があって、人の優しさに心が温まって癒されます。 きょうは、江戸人情小説を3冊、紹介します。 …

「政治家」の仕事って何ですか

あなたは、政治に興味がありますか。昔に比べて、ニュースを扱うテレビやラジオの番組が増えているので、政治への関心は高まっているような気がします。 きょうは、政治家をテーマに紹介します。 池井戸潤さんの『民王』 民政党の武藤泰山が、二代続けて任期…

神とは、いかなる者なのか

神とは、人間を超えた存在です。これに異論を唱える人はいないと思います。では、いかなるお方なのでしょうか。 きょうは、神さま像を考える3冊をご紹介します。 畠中恵さんの『ころころろ』 実は、「神とは、いかなる者か」は、畠中恵さんの『しゃばけ』シ…

心を温かく、ほっこりさせてくれる本

あなたは、悲しいこと、悔しいことがあって、心が本調子じゃないなぁというとき、何をして過ごしますか。 海に行って、ウォーっと叫んでみますか。ガツガツとやけ食いをして、飲み明かしますか。そんなコンチクショー・パワーで悪いモノを吹き飛ばすのもいい…