Book In Life 迷子の本棚

読書で心を癒しましょう。テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています。本に出てくるお料理の再現にも挑戦しています。

東野圭吾

私たちは皆、ひとりひとりがユニーク♪

LGBTのプライド月間、最後にご紹介するのはこちら。 LGBTに限らず、最近の悩みごとの多くは、こうあるべきという規格ができたことによって生まれていると感じます。規格、基準、そういうものは、分かりやすく効率よく物事を進めるのに役立っているけれど、そ…

親から才能を受継いでも、夢は受け継がない

名スポーツ選手の子供が将来有望なスポーツ選手の卵と聞くと、やっぱりなぁ、うらやましいなぁって思いますよね。 才能の遺伝が科学的にキッチリ説明されていなくても、カエルの子はカエルの子と誰もが気がついています。でも当人にすると、そこに受け入れが…

悩みごとの答えは、自分の中にあります

あなたは、悩みごとがあるときに誰に相談しますか。良く知っている信頼できる人に相談したいというときもあれば、自分のことを知らない人に、こっそり相談したくなることもあります。真剣な悩みは、相談相手も良く選ばないといけませんね。 東野圭吾さんの『…

逆境を照らす光を探して

小説や映画には、本当にこんな人いるのかしらって言うような人物が登場することがあります。正義の味方、ヒーローだったら、お話の中はいいなぁって流すのですが、悪役の方は、いったい何があったのかと気になります。 悪女は、どのようにして生まれるのでし…

犯罪人の家族は、どう生きればよいのか /夢を託すときには、現実を知らせるべき

学校では、悪いことをしてはいけないと教えられます。でも、悪いことをした家族や友人への接し方は教えてくれません。 東野圭吾さんの『手紙』 武島直貴が高校3年生のとき、兄の剛志が、直貴の進学費用を盗もうと空き巣に入った家で、殺人を犯しました。両…

殺人犯は、死刑にすべきでしょうか

世の中の問題には、一般論で考えたときと、当事者になったときに、答えが変わってしまうものがありますね。死刑制度もその一つ。 普段は犯罪とは無縁に生きている私たちは、問題を棚上げにしていますが、私たちの世界のことで、私たち自身が当事者にならない…

「プロ」と「アマ」の違いは、心意気である

あなたのお仕事は何ですか。ご自分は、プロフェッショナルだと思われますか。プロとアマの違いは、どこにあるのでしょうか? 東野圭吾さんの『マスカレード』シリーズ ホテリエのプロフェショナルな仕事ぶりに感動する小説です。 最新作『マスカレード・ナイ…

心は、どこにあるの?

私たちの心は、どこにあるのでしょうか? あなたの心が、あなたを他の誰でもないユニークな存在にしているのだから、心のありかは、哲学ではなく、切実な命の問題です。 心が身体のどこかにあると思う方は、東野圭吾さんの『変身 (講談社文庫)』を読んでみて…