Book In Life 迷子の本棚

テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています

☆映画・ドラマの原作

犯罪人の家族は、どう生きればよいのか /夢を託すときには、現実を知らせるべき

学校では、悪いことをしてはいけないと教えられます。でも、悪いことをした家族や友人への接し方は教えてくれません。 東野圭吾さんの『手紙』 武島直貴が高校3年生のとき、兄の剛志が、直貴の進学費用を盗もうと空き巣に入った家で、殺人を犯しました。両…

映画を観てから読むか、読んでから観るか

あなたは、映画の原作本は、映画を観てから読んだ方がいいと思いますか。それとも、映画を観る前に読んだ方がいいと思いますか。 映画か原作のどちらか一方で十分という方もいらっしゃると思いますが、比較するという楽しみ方もありますよ。 映画『リバー・…

美しい映画は原作を超えます

本は、言葉で伝えます。映画は、映像で伝えます。映像の伝える力が存分に生かされた映画は、原作を超えることがあります。 映画『二十日鼠と人間(Of Mice and Men)』 (ゲイリー・シニーズ監督・主演、ジョン・マルコビッチ、シェリリン・フェン出演) ス…

生命を食べている

あなたは、家畜をみたことありますか、テレビや写真ではなく、直接に。ブタとか、ウシとか。本物は、迫力が違いますね。命のかたまりです。 豚肉はブタさんのお肉。理屈としては分かっていても、別物のような気がしませんか。スーパーで買うお肉には、ブタさ…

ひっそりと生きています

人には、向き不向きがあって、それによって生き方が変わります。 世界の中心でたくさんの注目を浴びて華やかに生きるのも良し、世界の片隅で自分の役割を果たしながらひっそりと生きるのも良し。 両方の生き方があって、この世界は成り立っています。どちら…

絵画に隠された暗号を解け

あなたは、美術館に行くのはお好きですか。 絵画鑑賞していると、気持ちが落ち着いてくることもあれば、ざわついてくることもあります。絵に描かれている何かが、私たちの心にうったえてきているのだと思います。 きょうは、絵画に隠された暗号をテーマに紹…

ナルニア国物語 原作を読んだ人も、読んでない人もワクワクできる映画です

好きな本が映画化されて、大喜びで映画館に行ったのに期待はずれで悲しくなることありますよね。 きょうは、 原作に忠実に映像化されていて、しかも原作と映画のどちらも楽しめる作品をご紹介します。C・S・ルイスさんの『ナルニア国』シリーズです。 ライオ…

戦争映画が作り続けられる理由

好きな小説が映画やドラマになると、気になりますね。まずは、自分と同じものを好きになった人がいるのが嬉しくなって、次に、どんな風になるのか期待と不安が入り混じった気持ちになります。原作に忠実に映像化されることもあれば、ストーリーや登場人物の…

始めたら、止められない

あなたは、ゲームをするのが好きですか。ちょっと気晴らしに始めたはずが、止められえなくなったりして。だんだん、最初の頃の楽しさは感じられなくなった気がするのですが、やっぱり、止められないんです。。。 きょうは、ゲームにまつわる本を紹介します。…

心は、どこにあるの?

私たちの心は、どこにあるのでしょうか? あなたの心が、あなたを他の誰でもないユニークな存在にしているのだから、心のありかは、哲学ではなく、切実な命の問題です。 心が身体のどこかにあると思う方は、東野圭吾さんの『変身 (講談社文庫)』を読んでみて…