Book In Life 迷子の本棚

読書で心を癒しましょう。テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています。本に出てくるお料理の再現にも挑戦しています。

☆テーマ別お勧めの本・映画

人生をやり直せなくて良かった...

あなたは、自分の人生に満足していますか。良いことだけの人生があり得ないのは分かっているけれど、そのとき置かれている状況がキツイときは、どこで間違ったのかなぁ、やり直せるものならやり直したいと思うこともありますよね。 きょうは、人生のやり直し…

あせらずに一歩ずつ、そうすれば目的地に到着します

8/11は、山の日。自然や山の恩恵に感謝する日です。 あなたは、山登りをされますか。山登りをしたいけれど、なかなか行動に移せないという方もいらっしゃると思います。 きょうは、登山事始めをテーマに紹介します。 唯川恵さんの『バッグをザックに持ち替え…

ハウスシェアは青春の中で輝きます

あなたはルームシェアをしたり、寮で暮らしたことがありますか。 同じ釜の飯を食うという表現がありますが、家族でも恋人でもなく、共に暮らした仲間とは特別な絆ができるようです。 きょうは、ハウスシェアをテーマに紹介します。 宮本輝さんの『私たちが好…

沖縄には、ちょっと文化や環境がちがう魅力があります。

あなたは、この夏をどう過ごされますか。夏は夏らしく、南国でのんびりするのもいいですよね。 きょう、紹介するのは、沖縄が舞台の小説。ちょっと文化や環境がちがう、そこが面白珍しくて楽しめますよ。 坂木司さんの『ホテルジューシー』 しっかり者のヒロ…

黄泉の国からの生還。愛は生死を超えます

もうすぐお盆ですね。あの世とこの世が大接近する季節になりました。 今日のテーマは、黄泉の国からの脱出です。 堀川アサコさんの『幻想寝台車』 篠原多聞は、死神の村で目を覚まします。出ていった恋人の気を引こうと睡眠薬を爆飲みしたけど、本当に死ぬつ…

テーマ別お勧めの本 (2019年7月)

読者の皆さま いつもブログを読んでくださって、スターをつけてくださって、ありがとうございます。 暑さで体にこたえる季節がやってきましたが、いかがお過ごしでございますか。 こちらは記事につけていただくスターを励みにがんばっております。 さて、き…

主婦の話に耳を傾けてください

あなたは「主婦」と聞いて、何を思い浮かべますか。 主婦とひとくくりにまとめられがちですが、いろんな女性がいるように、いろんな主婦がいて、それでいて似通った悩みを抱えていたりします。 きょうは、主婦をテーマに紹介します。 藤本ひとみさんの『快楽…

手紙が勇気をくれました

あなたは最近、手紙を書きましたか。 メッセージがすぐに届くメールやSNSを使うのが当たり前になると、手紙を書くのは億劫になります。便箋や切手を用意する手間もありますしね。でも、手紙にはメールやSNSとは異なる良さがあるはず。 きょうは、手紙をテー…

成仏させてください

怪談の季節がやって来ました。あなたは幽霊に会ったことがありますか。 死者が成仏せずにさまよい出てくると怪談に付き物の幽霊になりますが、どうして成仏できなかったのでしょうか。あるいは、どうすれば成仏できるのでしょうか。 きょうは、怖くない幽霊…

夜寝る前に読む本

あなたの寝る前の儀式はなんですか。 儀式というと大げさに聞こえますが、歯を磨いたり、お風呂に入ったり、寝る前に必ずしていること。決まった順番で寝る準備を進めることで、だんだん心も身体も眠る体制に入っていきます。読書を寝る前の儀式に取り入れる…

信じるところから始まります

あなたは、河童を見たことがありますか。妖怪や幽霊、妖精。見たことがないなら、いないってことなのでしょうか。 きょうは、妖怪の存在をテーマに紹介します。 椰月美智子さんの『消えてなくなっても』 タウン誌の編集者、水野あおのは、ヒーリング特集記事…

「その日」までをいかに過ごすか

もし、あなたやあなたの家族が余命宣告を受けたら、人生の最後の日々をどうしますか。 死は誰にでも訪れるものと頭では分かっているけれど、いざ人生の終わりが明らかになるとうろたえてしまうものです。 きょうは、最後の日々の過ごし方をテーマに紹介しま…

AIは人間の敵か味方か

あなたは、AI(人工知能)にどんなイメージを抱いていますか。 最近、耳にする便利グッツには当たり前のようにAIが搭載されていて、なんて便利になるんだ!と嬉しい驚きがある一方で、AIの普及でなくなる職業リストなんて聞くと、不安な気持ちになったりもし…

安楽椅子探偵なら、どんなときでも気晴らしにもってこいです

あなたは「安楽椅子探偵」って聞いたことありますか。 安楽椅子探偵は事件現場には行かずに話を聞くだけで、ずばり真相にたどりつく探偵。調査に行かないから心を乱す血みどろな事件現場が決して出てこなくて、誰でもどんなときでも安心して読めるミステリー…

テーマ別お勧めの本 (2019年6月)

読者の皆さま いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。記事にスターがつくと嬉しくて、もう少しがんばろうという気持ちになります。ありがとうございます。 さて、きょうは6月の振り返りです。 6月は「お父さん」と「LGBT」を意識して書き…

男の子がピンク色を好きでもいいよね

あなたは何色が好きですか。ピンクや青には、どんなイメージを持っていますか。 私は、つい最近までピンク色が苦手でした。ピンク色はとびきり可愛い女の子のもので自分には不似合いな気がしたし、十把ひとからげの「女の子」の型に押し込められるような窮屈…

父親になる資格なんてあるのでしょうか

あなたのお父さんは、どんなひとですか。 もし、他のお父さんと取り替えてあげますって言われたら、お願いしちゃいますか。それとも、お父さんはこの人だけですって、断りますか。 きょうは、父親になる資格をテーマに紹介します。 山本幸久さんの『ヤングア…

LGBT プライド月間に想う

先週この記事で紹介した映画『パレードへようこそ』のパレードは、「自分たちの性的指向や性自認にプライドを持とうとLGBTが立ち上がったプライドパレードが描かれています。 bookinlife.hatenablog.com LGBTのプライド月間とされる6月は、LGBT関連の作品を…

理不尽には団結してあたれ!

あなたは「こんなのおかしいよ! 」って思ったとき、どうしていますか。 大きな声で抗議しますか。それとも泣き寝入り? きょうは、団結して闘う!をテーマにご紹介します。 畠中恵さんの『ちょちょら』 多々良木藩の間野新之介は、亡き兄の後を継いで江戸留…

父親の育児は、母親とは違うのかな

間もなく、父の日ですね。あなたのお父さんの思い出にはどんなことがありますか。 きょうは、お父さんの育児をテーマにご紹介します。 川端裕人さんの『おとうさんといっしょ』 育児は半分ずつ。洋介は、職場復帰する妻に代わって育児休暇を取得します。精一…

テーマ別お勧めの本 (2019年5月)

読者の皆さま いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。記事にスターがつくと嬉しくて励みになります。ありがとうございます。 もう、今日で5月もおしまい。これまでなら、最終日まで本の紹介をするところですが、最近は新しい記事を書くの…

子供と死は隣り合わせ

子供、大人、老人。この中でいちばん死が身近なのは誰だとおもいますか。 私たちは、おぎゃあと生まれて成長して、やがて年をとって死んでいきます。赤ちゃんや子供は生命にあふれていて、死とは縁遠いように、年を重ねることが死に近づいていくような気がす…

動物にも感情があるんです

あなたは、動物がお好きですか。映画などでは、ベテラン俳優さんも子供と動物には敵わないといわれますが、小説の世界ではどうでしょうか。 きょうは、動物をテーマにご紹介します。 近藤史恵さんの『シャルロットの憂鬱』 子供ができない真澄と浩輔の夫婦は…

料理男子がカッコイイ

あなたの周りには、料理が得意な男性はいますか。 昔は「男子厨房に入らず」なんて言葉を聞くことがありましたが、いつの時代にも、腕の良い男性料理人はいて、彼らのお店が大層繁盛していることを考えると、料理をしない男性の言いわけでしかなかったような…

未来に踏み出す前に、過去を振り返ってみる

改号があって、世間は新しい時代の始まりムードでいっぱいです。過去を振り返って未来を予測するTV番組、雑誌の特集を多く見かけます。一歩前に踏み出す前に、自分の立ち位置を確認しようというわけですね。 きょうは、 高校生に戻った気分で過去と未来を考…

不運は、何の言い訳にもなりません

令和になって、新しい時代の始まりを期待されている方も多いとおもいます。 昔は、新しい天皇の即位に限らず、天災の後など気持ちを新たにしたいときに元号をかえたそうです。平成は、戦争はなかったけれど、不景気がずっと身近にあり、大きな災害が続きまし…

過去は忘れた頃に戻ってきます

考えても考えても、答えが分からなかったことが、後日、ふとした瞬間にひらめくことがありますね。頭の中に放り込まれた疑問は、答えがみつかるまで、無意識下で探し続けているようです。 きょうは、忘れていた過去が戻って来る話を紹介します。 大崎梢さん…

テーマ別お勧めの本 (2019年 4月)

読者の皆さま いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。 スターやブックマークをつけて頂けると、とても嬉しくて励みになります。 きょうは、4月のテーマの振り返りです。 4月は、前月、前々月に続いて、読書ペースが落ちて苦戦しております…

連休は「ハードボイルド」いかがでしょうか

読者の皆さま、連休はいかがお過ごしでしょうか。 人混みは苦手でお家で過ごす派の方も、せっかくのお休みには非日常を味わって、気分転換していただきたいです。 きょうは、軽く読めるハードボイルド小説をご紹介します。 小路幸也さんの『探偵ザンティピー…

暮らしやすい町は、自分たちの手でつくっていく

あなたが、今お住まいの町で暮らしているのはなぜですか。 生まれ育った町だったり、仕事の都合だったり、暮らし始める理由はひとそれぞれですが、誰もが住んでいる町に愛着を感じられたら素敵なことだとおもいます。 きょうは、ニュータウンをテーマにご紹…