Book In Life 迷子の本棚

読書で心を癒しましょう。テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています。本に出てくるお料理の再現にも挑戦しています。

本をどこで買ったらいいかしら

読者の皆さま、こんにちは。

大きな事件や出来事は、私たちの生活やライフスタイルの変更を促します。

新型ウィルス対策でイベントや外出自粛期間が長期化している今は、まさにそう。在宅勤務やネット会議が急速に広まっています。おそらく、ウィルスが終息した後の働き方は、以前とは変わってしまっていることでしょう。

本をどこで手に入れればいいのだろう?

この読書ブログに関わることで言えば、本の調達方法に変化があるとおもいます。外出を控えて本屋さんに行かないのなら、他の方法で入手しなければなりませんから。

ネット通販で買おうか?

昔は、本は本屋さんに行かないと買えなかったけれど、今はネット通販という手段があります。本屋さんのお取り寄せは、数日から1週間かかるけれど、ネットなら翌日に配達してもらえることも。欲しい本が決まっているときに便利で、これまでもお世話になっています。

ネット通販なら外出しなくても本を入手できるから、この状況にも合ってますね。ただここで、ネット通販が正しい選択なのかという疑問が頭をかすめます。

配達してもらうのは、自分以外の人(配達員さん)に感染リスクを押し付けることになるのではないか。いや、買い物に出かけない時期に通販であれ、物を買うのは良いことではないか。いやいや。

配達員の方々は、どう思っているのでしょうか?

電子書籍を買おうか?

いま気になっているのは、電子書籍

外出しなくて済む上、人から人への物のやり取りがないから、リスク自体がなくなります。現状のニーズに合っていて、グッと普及が進みそうですよね。

とっくに電子書籍で読むのが当たり前の方からは、笑われそうですが、私はまだ電子書籍の世界には踏み入れていないんです。

画面の文章は、紙に比べて70%程度しか読めていないと聞きました。たしかに受け取ったメールを一読してから、印刷して読み直すと、「あれっ、そんなこと書いてあったっけ」と驚くことがあるから、その通りだという実感があります。

ときどき、最初の数ページが読める「試し読み」を利用するのですが、紙の本のようにスラスラ読めない気がしますし。目が疲れるのも気になります。

あなたは、電子書籍について、どう思いますか??

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

テーマ別お勧めの本 (2020年3月)

読者の皆さま

いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。

きょうは、3月のテーマの振り返りです。

3月は、2つしかテーマのある本の紹介ができませんでした。1年前に書いた記事を見返したら、 去年の2月は3つで同じことを言っていました。簡単に書けたり、全然書けなくなったり、波を繰り返すものなのかしら。あなたは、どうですか?

去年と違っているのは、予定通りに投稿できないことに対する強迫観が薄らいでいること。この心境の変化が何を意味するのか、自分でも良く分かりません。ブログの終わりではなく、気楽に長く続ける方に向かっているのだと信じたいです。

これからも、よろしくお付き合いくださいませ。

 

とりとめなく扱ったテーマ

あなたが気になる内容が含まれていたら嬉しいです。 

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おかげさまでブログ2年目に入りました!去年の今頃のまとめ記事です。 

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

幸せな自分に気づいた瞬間から幸せ♪

読者の皆さま、こんにちは。

突然ですが、あなたはご自分が幸せだと思いますか。 

昨年の3月は、幸せ月間として、幸せを考える本を中心にご紹介していました。 

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世の中には、幸福学、ウェルビーイング(well-being)という学問分野があって、どうしたら幸せになれるかを真面目に研究している方がたくさんいらっしゃいます。

それは、本当に素晴らしいことで、彼らの存在が幸せを広げていきます。そこに希望を抱く一方で、苦しさも感じます。

幸せを考えている人は、往々にして、幸せでない状態から抜け出したい人であることが多いから、話を聞いているうちに、自分の中にある、忘れたい、苦しい記憶が戻ってきて、とても辛くなるのです。

幸せを求めながら、むしろ遠ざかってしまっているわけで、本末転倒な状況に陥っていますが、ひとつ、分かったことがあります。

それは、幸せになりたいと思っている間は、幸せにはなれないということ

日本人は「幸せですか」と聞かれて、「はい、幸せです」と答えない人の方が多いと聞きました。「自分なんか、まだまだですよ」と遠慮(?!)してしまう。そして、「まだまだ」と言っている限り、「まだまだ」幸せでないことになってしまいます。

ここは足りないものを数えるのではなく、自分には〇〇がある、〇〇もある、と既に手に入っているものを数えて。「幸せですか」と聞かれたら、きっぱりと「幸せです」と答えたい。それができた瞬間から、幸せになれます。

最後に、ある人から聞いた幸せになれる簡単な方法をご紹介します。それは、自分のことばの末尾に「幸せだ」と付け加えるというもの。
「今日は天気がいい、幸せだなぁ」
「仕事が忙しい、幸せだなぁ」
「叱られちゃった、幸せだなぁ」という具合にです。
言霊が作用するのか、幸せな自分が見つかります。お試しあれ。

 ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

人生の歯車を回すのに必要なものとは...

人生は、いろいろなものに例えられます。
あるときは山登りに、またあるときは川下りに。

あなたは、たとえ話はお好きですか。
私は嫌いじゃないです、大好きでもないけれど。
たとえ話を聞くと、本当にそうかな、例外はないかしらん、と一歩引いて眺めることになるから、新しい発見があって面白いです。

 

近藤史恵さんの『三つの名を持つ犬』

モデルの都は、愛犬エルとの生活を綴ったブログをきっかけに、ペット関係ライターの仕事をしています。ある日、エルを不慮の事故で亡くしてしまいます。エルがいなければ、仕事もなくなってしまう。都はエルに似た犬を見つけて、代役をさせよう考えますが。。。

三つの名を持つ犬 (徳間文庫)

この本のキーワードは、「人生の歯車」です。

都は、持ち前の美貌とスタイルの良さで成功したいとモデルになりましたが、上手くいきません。可愛い愛犬エルが加わって、ようやく都の人生は回り始め、エルの死で回転が止まります。愛犬エルは、都の人生の歯車を回すのに不可欠なパーツだったのです。

だから都は、亡き愛犬エルの代わりを必死に探します。
ここで、都の秘密に気づく江口青年が登場します。

江口は、借金を背負っているために、詐欺に手を貸し、徐々に悪事の世界に取り込まれていきますが、借金を返すのを境にカタギの世界に戻ってきます。江口の人生の歯車を動かすパーツはお金だったとまとめると、身も蓋もないことになるので、もう少し考えます。

江口は「歯車が狂いはじめたきっかけは、大学四年のときに両親を交通事故で亡くしたことだった」と振り返ります。そして、カタギに戻って「希望がある」と言います。

家族愛と希望。人生に不可欠なパーツとして、申し分ありません。

都に話を戻しましょう。都の人生は、亡き愛犬エルにそっくりな犬ササミを見つけてて、再び回転を始めますが、おかしな方向に転がっていきます。結局、エルとササミは違う犬で、違うパーツで代替にはならないというわけです。

やがて、愛犬エルの代役ササミと暮らす都に、心境の変化が訪れます。

不思議ね。あのときはどうやったら仕事を続けられるか、エルの死を隠し続けられるかということばかり考えていたけど、今はもうどうでもいい。(中略)ブログも仕事ももうどうだっていい。でも、この子と離れ離れになるのだけは嫌

ササミを、他の犬の代わりに仕立て上げるのではなく、ただササミとして受け止めたなら、そこに新たな愛が生まれます。そして、愛は希望につなぐ道を見つけます。 

 

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

「愛」とは、いかなる感情なのか

私たちは、ことばを使って想いを伝えます。

「目は口程に物を言う」と言われるように、思いを伝える手段は他にもあるけれど、「口に出して言わなきゃ、伝わらないよ!」と言われるように、やっぱり、想いを伝えるのには、ことばが大事です。

そんな大事なことばには、落とし穴があります。
それは、ことばの発し手と受け取り手が、受け渡していることばの意味を分かっていなかったり、取り違えているかもしれないということです。

 

辻仁成さんの『愛情漂流』

娘を同じ幼稚園に通うわせている縁で親しくなった2組の夫婦、理沙と芽依汰、早希と純志。理沙と純志は、出逢った途端に惹かれ合いセフレに。芽依汰と早希は、プラトニックながら、常時ラインでつながり、ソウルメイトと呼び合う関係になります。

なぜ、この人と結婚したのか。自分が愛しているのは誰なのか。そもそも、愛するとはどういうことなのか。4人の男女が愛を模索します。

愛情漂流

 

「愛している」という感情が分かりません。正確には、「愛している」という確信を持つことができません。

味覚を表すことばを説明する、理解するのは、むずかしくありません。お砂糖をなめてもらって、あるいは、お塩をなめてもらって、そこで味わう感覚が甘い、辛いだよと声をかければ、同じ理解を持てます。

「愛」はよく耳にすることばだけれど、「愛している」とは、どういう感情なのでしょうか。

海外の映画やドラマをみると、日本人は愛情表現が少ないことに気づかされます。親子や兄弟の愛だで「愛している」と言いあうことはないし、ハグなどのスキンシップも幼児期の子どもに限られます。

もちろん、親子愛、兄弟愛は存在します。とくに母親の家族や子供に対する愛情は、しばしば、お話のテーマになっています。どれも、そこにあったことに気づく、そんな愛情で、積極的に愛情を伝える姿は見かけないような気がします。

だから、私たちは、自分が「愛」をただしく理解しているかを確認できません。それなのに、人生に恋人が登場すると同時に、急に「愛」を表現することを求められます。

誰を愛しているのか。自分は愛されているのか。そもそも「愛している」とは、どんな心の状態をいうのか。分からなくて当然。互いの想いを確認して結婚に踏み切った後もまた、確信が持てずに迷い、愛情を漂流させてしまうのです。

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

非日常の中でこそ、真価が問われます

オーストラリアのスーパーで、トイレットペーパーを取り合う女性たちの映像を見ました。アメリカでは、アジア人は消毒液を吹きつけられるのだとか。
人々の心がすさんできているというコメントがついていました。

何の心配事もない平常時に、人に優しく親切に接するのはむずかしいことではありません。

不安を抱えているときに、他の人を思いやって、いたわることができるか。
自分や家族がまさに攻撃されているときにも、「いまは特別」とか「例外」などど言い出さずに、通常と同じ姿勢を貫くことができるか、その人の真価が表れるときです。

 

原田マハさんの『暗幕のゲルニカ

9.11テロ事件の2年後、国連安保理ロビーで行われたイラク空爆攻撃を宣言する記者発表の背景は暗幕でした。 そこには、反戦のシンボルとされるピカソの「ゲルニカ」のタペストリーがあったはず。ゲルニカの悲劇が再現されるのか。

ゲルニカ」の展示で反戦を訴えようとするキュレーターの八神瑤子と、「ゲルニカ」を守ろうとしたピカソの恋人ドラ。時を超えて「ゲルニカ」のために奮闘する女性を描きます。

ピカソにとって、私たちにとって「ゲルニカ」とは何なのでしょうか。

 

暗幕のゲルニカ (新潮文庫)

 

9.11テロ事件は全ての人に衝撃を与えました。

国連は、平和を実現するために組織であるにもかかわらず、イラク空爆をやむを得ないと言い出します。そして、その後ろめたさを「ゲルニカタペストリーに暗幕をかけ、視界から隠すことで誤魔化します。

一方、キュレーターの瑤子は、9.11テロ事件で夫を亡くしますが、今こそ、戦争と平和について考えるときだと、「ピカソと戦争」と銘打った展覧会を開催しようと奔走します。

私たちは、気づかなければならない。9.11の報復を名目にして武力に訴えるのがいかに愚かなことか。武力を武力で封じ込めようとしても、苦しむのは、結局、名もない人々なのだということを。

 

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この記事でアートは、想いや記憶を運ぶのだと書きました。

心がすさんでしまったとき、冷静な言葉は耳に入らないかもしれません。 そんなときにアートは力を発揮します。

アートは、一瞬にして、私たちにそこに込められた想いを伝えます。一瞬にして、私たちを思い出の、あの日に連れて行きます。

これ(「ゲルニカ」)は剣ではない。いかなる兵器でもない。
言ってみれば、暗い色の絵の具が塗られたカンヴァス。単なる一枚の絵に過ぎない。しかし、剣よりも、いかなる兵器よりも、強く、鋭く、深く、人間の胸をえぐる。世界を変える力を秘めた、一枚の絵。

ペンは剣よりも強し。アートは、さらにペンよりも強し!! 

ゲルニカ」は、私たちが戦争やテロリズムや暴力と闘うための武器なのです。

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

心をいやすのは、エッセイか、小説か

読者の皆さま、こんにちは。

「読書で心をいやしましょう」がこのブログのキャッチフレーズ。そこで気になるのは、どんな本を読めば、心がいやされるかですね。

一般にエッセイは、小説よりも軽く読めると言われます。私も、昔はそう思っていましたが、いつの頃か小説の方が楽に読めると感じるようになりました。

エッセイのいやし効果

エッセイは日常の延長にある話で、新たに設定を理解したり覚えたりする必要がないから軽く読めます。マスクが売っていなくて困っているのー。同僚はお手製のヘンテコ・マスクをつけてきたよー。ふんふん、その気持ちわかるわ~。あら、面白いこともあるのね~という具合に、自分だけではないという共感や小さな笑いを運んでくれ、心をなぐさめてくれます。 

小説のいやし効果

小説は、今いるココ、日常とは別の世界に連れていってくれるから気晴らしになります。主人公はどういう人物で、誰とどんな関係にあるかなど、話の設定を理解して、覚えていなければならないので、頭を使います。だから、ニュースも、バラエティの小ネタもコロナばかりで、別の話題はないのか。頭の中から、一瞬でもいいからコロナを追い出したい!という思いに応えてくれます。

心をいやすのは、エッセイか、小説か

エッセイと小説のいやし効果の違いは、ちょうど、お家でくつろぐのもいいけれど、外に出かけると気分転換できてスッキリするという感覚に似ているかも。

いまのあなたが、求めているのは、どちらの休息でしょうか。

  

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

命懸けの仕事を選択する理由とは

世の中には、常に自らの命を危険にさらす職業があります。

いろんな職業がある中で、彼らはなぜ、その仕事を選んだのでしょうか。

きょうは、消防士をテーマに紹介します。

 

佐藤青南さんの『消防女子 女性消防士・高柳蘭の誕生』

新米消防士の高柳蘭は、自分専用の空気呼吸器パックの空気が抜かれていることに気づきます。さらに「消防士、辞めろ」と書かれた手紙が届きます。隊長や同僚の隊員が犯人である可能性が高い状況で、蘭は疑心暗鬼に陥ります。そんな中でも、火災現場への出動命令は下ります。女性消防士という道を選んだ蘭の成長物語。 

消防女子!! 女性消防士・高柳蘭の誕生 (宝島社文庫)
 
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想いを伝える言葉は、どこにあるのか

あなたは、人前で話したり、大勢の人宛てに文章を書くのが得意ですか。

こうやって書いているブログも、大勢の人宛ての文章に入るから「得意だよ」っと言う方は多いかもしれませんが~、私自身の実感としては想いを文章にするのは、むずかしい。考えれば考えるほど、分からなくなります。

きょうは、言葉を紡ぐ話を紹介します。

 

朱野帰子さんの『会社を綴る人』

紙屋君(仮名)は、32歳にして初めて、製粉会社の正社員になりますが、何をやってもドジばかり。会社の愚痴をブログに書いている先輩の榮倉さん(仮名)からは給料泥棒と呼ばれてしまいます。そんな紙屋君の唯一の取り柄は文章を書くこと。紙屋君がインフルエンザの予防接種の案内メール文を必死に考えるところから、社史を綴ることになるまでの数ヶ月を描きます。 

会社を綴る人

会社を綴る人

  • 作者:朱野 帰子
  • 発売日: 2018/11/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  

紙屋君は、不得意なことが多い故に、唯一の取り柄である文章を書くことに真摯に向き合っています。

インフルエンザの予防接種の案内メール作成を指示した上司は、案内をした事実があればいいと言いますが、紙屋君は数時間かけて、予防接種を受ける気にさせる文章を作りあげます。ブロガーの榮倉さんは閲覧数が伸びなければ書く意味がないと言いますが、紙屋君は、ウケを狙うのではなく、ちゃんと分かってもらいたいのだと言います。

文章を書くのは大変な作業だ。たとえ区の感想文コンクールで佳作止まりの才能だったとしても、私はいつも必死に書いてきた。いや、たとえ天才的な才能がある人だって書くときは指先にすべての体重が乗っていいるはずだ。レベルは違えど、書いた人がどれだけ汗をかいたのか、読む人にはわかってしまうのもだからだ。

私たちは、何のために言葉を紡ぐのでしょうか。「私はちゃんと仕事しました」という記録を残すのも大事だし、ブログは閲覧数が増えれば嬉しいけれど、その前にまずは伝えたいことがあったはず。そのために書き始めたのです。初心を忘れるべからず。

 

恩田陸さんの『本日は、お日柄もよく』

言葉のプロフェッショナル、スピーチライターの久遠久美は、鮮やかな話術で人々の心をつかみます。OLのこと葉が、久美のスピーチに魅了されて弟子入りするところから、スピーチライターとして自立するまでを描くストーリー。 スピーチの極意十箇条つき。

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

  • 作者:原田マハ
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: 文庫
 

そもそも論への気づきは、ここでも見ることができます。

親友の結婚披露宴の祝辞スピーチを前に、こと葉が緊張していると、友人たちは原稿を棒読みすればいい、苦手なのを知ってて頼んだんだからとトチってもいいと言います。

しかし、伝説の天才スピーチライター久美さんに言わせるとこうなります。

スピーチっていうものは、ひとりでも多くの聴衆の耳に入って初めてスピーチになるのよ。もっと言うなら、ひとりでも多くの心をとらえてこそ、スピーチは完結する

何のために スピーチをするのかを考えたら、どうするのが良いかが見えてきます。

 

【関連記事】

こちらで紹介している『総理大臣の夫』にも、スピーチライターの久遠久美さんが登場します。

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

新型コロナウィルス危機を前に、どんな本を読むのがいいか

読者の皆さま、こんにちは。

新型コロナウィルス対策で、学校にあわせて図書館も休館になるというので、急いで行ってきました。休館中にくる返却日は延長してもらえるけれど、読むものがなくなったら困ってしまいますから。

図書館は、たぶん同じように考えた人で混んでいて、スカスカになっている本棚もありました。借りる本を探しながら、こんなときには、どんな本を読むのがいいのだろうと迷いました。

連続休館になるのだから、じっくり大作を読むか。いやいや、図書館は休みでも、休日ではないから、夏休みや年末年始のようにはいきません。

過去にない事態で、私たちの心は不安やストレスを抱えています。こんなときこそ、心をいやす読書をしましょう! 

ハラハラドキドキのサスペンスやホラーものは、心に負担がかかるので、この時期は避けるのが無難。お薦めは、ほのぼの人情ものや、ほんわか日常を描くストーリーです。   

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