Book In Life 迷子の本棚

読書で心を癒しましょう。テーマにあった本や映画の紹介と、その本や映画を通じて考えたことをアレコレ書いています。本に出てくるお料理の再現にも挑戦しています。

ウリふたつのそっくりさんに会ってみたい⁈

あなたは、自分にウリふたつのそっくりさんに会ったことがありますか。

世界には、ウリふたつの顔を持つ人が3人いて(ウリみっつになりますね)、めぐり合うと不幸になると聞いたことがありますが、本当でしょうか。

きょうは、ウリふたつのそっくりさんが活躍するストーリーを紹介します。

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読む本を選んでもらうのも、楽しいです

あなたは読む本を誰かに選んでもらうことがありますか。あなたが面白そうと感じた本ではなくて、「あなたのために」選んだ本です。

読む本を選んでもらうのには、まず第一に自分のために選んでくれたことが嬉しいし、どんな本が似合うと思われているのかが分かって、新しい発見があります。

きょうは、本選びをテーマに紹介します。 

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大人の宝探しをしてみませんか

あなたは宝探しをしたことがありますか。 

私は小さい頃にやって、とても楽しかったな。自分でもゲームを作ったこともあります。

ちょっとしたオモチャの宝を隠して、次に隠し場所のヒントを書いた紙を隠して、そしてまたヒントの紙の隠し場所を書いた紙を隠して~と繰り返していきます。

最後の紙を誰かに渡して、宝探しをしてもらうのですが、隠し場所が近かったためにワープしてしまうハプニングが起こったりしました。

きょうは、大人の宝さがしをテーマにご紹介します。 

 

谷瑞恵さんの『まよなかの青空』

修学旅行で乗ることのできる貸し切り列車「あおぞら号」にはときどき、 いないはずの人物「ソラさん」が乗っていて、ソラさんに会えるといいことがあるという都市伝説があります。

高校時代、家に居場所のない孤独を抱えているときに支え合った男女が、30代、人生に行き詰まりを感じている中で再会し、「ソラさん」を探すストーリー。 

まよなかの青空

まよなかの青空

 

 主人公のひかるは、亡き父親が「開けられたら、いちばんほしいものが手に入る」と言ってくれた、からくり箱の中身を知りたくてソラさんを探します。そして、つらい過去を抱えた人たちと出会ううちに気づきます。 

 あの父親だから、わたしに自分のほしいものを考えてほしかったんじゃないかな。(中略)本当にほしいものがあって、それのために一生懸命に箱を開けようとするのって、努力してほしいものを得るのと似てるじゃない?

なぜソラさんを探しているのか?それは苦しい「いま」から抜け出すきっかけが欲しいから。もし十分に幸せだったら、ソラさんのことを思い出しても、実際に探し始めたりはしないはずです。

苦しい「いま」にいると、なぜこんな状態になったのか、何が悪かったのかと過去にばかり目が行ってしまいがちです。でも、苦しいときにこそ見るべきは「未来」。今よりも良くなる「未来」を思い描くことが必要です。

「いちばんほしいもの」って何だろう?自分が望むものは何だろうと考えているとき、わたしたちは未来をみています。

大人の宝探しは、未来を見つけるためにするのかもしれません。

 

宮本輝さんの『三千枚の金貨』

「桜の木の根元に三千枚の金貨を埋めた。見つけたら、あんたにあげるよ」

斉木の脳裏に、5年前にたまたま同じ病院に入院していた男の話が繰り返しよみがえります。時期を同じくして、目つきが悪く怪しい男が金貨の情報を求めて現れます。

あれは死を前にした人間のたわごとではなかったのか。時価1億円に相当する金貨を渡してなるものか。宝探しが始まります。  

三千枚の金貨〈上〉 (光文社文庫)

三千枚の金貨〈上〉 (光文社文庫)

  • 作者:宮本 輝
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/01/10
  • メディア: 文庫
 
三千枚の金貨(下) (光文社文庫)

三千枚の金貨(下) (光文社文庫)

  • 作者:宮本 輝
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/03/08
  • メディア: Kindle
 

こちらの主人公の斉木は、先輩の右腕となって始めたベンチャー会社が当たり、充実の時を迎えています。お金に困っているわけでもないのに、金貨を探すのはなぜか。

一緒に金貨のありかを探した仲間と交わす会話に、こんなセリフが出てきます。

多少の欲は無きにしもあらずだったけど、
俺はあの一本の桜の木を見つけ出したかったんだ。
そういう意味では、子供の宝捜しに近いな。
でも、どうもそれだけでもないって気がするんだ。

斉木は、最初から金貨探しに乗り気だったわけではなく、一緒に探す仲間が現れ、目つきの悪い男たちの鼻を明かし、金貨を正当な持ち主に渡すという義憤に駆られて、ようやく乗り出します。

大人の宝探しは、物質的なものを超えた充足を求めてやるのかもしれません。

  

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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このまま今の働き方を続けていくことはできない。

では、新しい働き方とはどんなものでしょうか。

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完璧じゃない、そこが素晴らしい。

綺麗なもの、美しいものに囲まれて、親切な善い人とだけ付き合って生きていかれたらいいと思いませんか。汚いもの、醜いものは排除して、意地悪で嫌なやつとは一切関わらずに済んだらいいと思いませんか。

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新年明けましておめでとうございます。

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テーマ別お勧めの本 (2019年12月)

読者の皆さま

いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました。

いつもブログを読んでくださって、スターやブックマークをつけてくださって、ありがとうございます。

12月は思いがけなく、ブログをお休みする日ができて、これまでとは別の意味でブログを続けることを考えさせられました。結論だけ言うと、あまり難しく考えても仕方なくて、マイペースでやっていくのがいいんじゃないかと考えています。

3日坊主という言葉がありますが、5日目でも、100日目でも戻ってくれば継続していることになるわけで、途中に穴があって美しさが劣るかもしれないけれど、終りよりは、ずっと素晴らしいはずと思うわけです。

さて、12月の振り返りです。 

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シングルマザーにエールを送ろう

今どき、シングルマザーは珍しくないけれど、依然としてシングルマザーの子育て事情には困難がつきまとっています。

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ああ、どこか遠くに行きたい。そんなとき、あなたならどこに向かいますか。

北か、南か。行先の方角に心境が反映するみたいです。

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